カードローンのキャッシングを上手に使うコツは、なるべく金利の低い金融機関から借り入れることです、「そんなこと当たり前だ」と叱られてしまいそうですが、意外とカードローンの基本をご存知ない方もいらっしゃるのです。
例えばカードローンの金利を比較する時、下限金利を見ても意味はありません。例えば銀行カードローンなら、年1%台という非常に低金利さをアピールしている銀行がありますが、この時の融資限度額は最大の1000万円です。これだけ借りられる方は非常に稀で、一般人には全く関係ないと言えます。だいたい一般人の借りられる額は50万円までと言われており、上限金利で比較しないと意味がないというわけです。上限金利は大手の銀行カードローンで年14%台、消費者金融は大小問わずほぼ横並びの年18%となっています。ですから比較的堅めの仕事で、他社からの借り入れ額が無いまたは少ない方などは、銀行カードローンで借りた方が得なのです。
しかしほとんどの大手消費者金融には、30日間の無利息サービスがあります。ですから次の給料日にまとめて返済できる方や30日以内にボーナス支給日がある方は、無利息で借りられる大手消費者金融が最適です。
次に複数の金融機関から借り入れがある場合、おまとめローンや借り換えローンで借金を一本化するのが便利です。例えば消費者金融から年18%で50万ずつ4社から借り入れている場合、借金を銀行カードローンに一本化すると200万円となります。すると金利は年10%前後まで下がり、返済がかなり楽になります。このように元の金利より一本化した後の金利が低くなることが条件で、3%以上低くなることが最低の目安となります。また複数社から借り入れている場合、返済日もバラバラです。仕事や用事で返済を忘れてしまい、延滞金を取られることもあります。これも借金を一本化することで返済日も一日にまとめられるので便利です。しかし借金を一本化するには審査がより厳しめで、所得証明書も用意する必要があることが注意点です。