ファクタリング「わだつみ」
企業が保有する売上債権を譲渡して資金化できるファクタリングは、企業の資金調達として有効な手段です。

時に資金力が不足しがちな中小企業にとって、ファクタリングは窮地を救うサービスとなるでしょう。

ただ、大手ファクタリングサイトは審査が厳しく中小企業は利用が難しいという意見がありますが、「わだつみ」は中小企業も利用しやすいファクタリングサイトとして注目されています。

わだつみがどんなファクタリングサイトなのか、特徴をご紹介しましょう。

わだつみの概要と特徴

ファクタリングサイト「わだつみ」は2004年7月に設立され、ファクタリングサービスと財務コンサルティングサービスをメインに事業を展開しています。

大きな特徴は、ファクタリングと平行してコンサルティングを受けられることです。

財務面だけではなく、経営面でも気軽に相談でき、経営における劣悪な現状を打破することができるでしょう。

ただ資金調達ができるのではなく、じっくり相談した上でファクタリングを受けられる点が、多くの企業から指示されている理由の1つです。

わだつみのファクタリングサービスの特徴

・ノンリコース型ファクタリングを提供
わだつみのファクタリングサービスは、償還請求権なしで売上債権を買い取ってくれます。

なので、契約した後に取引先が倒産しても、ファクタリングを利用した企業が補償する必要はありません。

ノンリコース型ファクタリングは資金調達と同時にリスクマネジメントで経営を安定させることができ、企業にとって心強いサービスでしょう。

なお、わだつみは個人事業主へのファクタリングサービスは対応していません。

3社間取引でわだつみがフォロー

わだつみは3社間ファクタリングとなっています。
3社間ファクタリングは取引先に債権の譲渡を通知し、同意を得た上で実行される仕組みとなっています。

取引先にファクタリングの利用を伝える必要がありますが、どのように伝えたらいいのか戸惑う方も多く、伝え方によっては信用を落とす可能性があります。

わだつみは通知時に同行して説明をサポートしてくれるので、スムーズに同意を得られることでしょう。

利用する企業が何か資料を用意する必要はなく、提出する資料や手続きの手順もわだつみがサポートしてくれるので、3社間でも安心です。

設立から浅い企業でも利用しやすい

ファクタリングを利用するにあたり審査が行われます。
3社間なので基本的に取引先の信用が重視されますが、利用する企業の業績や資金力も多少は影響します。

わだつみは取引先と商取引の内容を重視しているので、設立から年数があまり経っていない企業も利用しやすいです。

もちろん、銀行に融資を断られている企業も利用することができます。

経営状態の見直しが可能

わだつみの特徴でもご紹介しましたが、ファクタリングと同時に財務コンサルティングを受けることができます。

経営状況をしっかりリサーチし、どうして資金繰りが苦しい原因や、他者との違いを指摘してくれます。

そして、その結果から最適な改善策を提案してくれるので、経営状況を見直したい時に最適です。

税務状況が悪い企業や設立から浅く成長に伸び悩む企業など、経営・財務に悩む企業なら積極的に利用してみると良いでしょう。

幅広い資金調達に対応

ファクタリングサイトによって上限がありますが、わだつみは最低5万円の売掛金から対応しており、最大10億円まで保証可能です。

大手ファクタリングサイトならまだしも、民間ファクタリングでここまで資金を保証できるところは数少ないでしょう。

また、取引先の規模や継続的な取引年数によっては、10億円以上の買取に対応することも可能です。

少額から高額まで保証できるところも、多くの企業から選ばれる理由になっているのでしょう。

手形や在庫買取にも対応

売掛金以外に手形や在庫買取にも対応しているので、様々な角度から資金調達やキャッシュフローの改善が可能です。

3社間ファクタリングの注意点

ファクタリングには3社間ファクタリング以外に2社間ファクタリングがあります。

2社間ファクタリングは利用する企業とファクタリングサイトだけが契約を交わすので、取引先に債権譲渡の通知が届かないのでファクタリングの利用を知られることはありません。

ファクタリングは資金調達には有効な手段ですが、見方を変えればそれほど財務が苦しいのかと、マイナスなイメージを与える恐れがあるのです。

3社間ではその印象を与える可能性が高いので、わだつみを利用するにあたり、その点を理解しておきましょう。

ただ、取引先への説明はわだつみが同行してフォローしてくれるので、取引先に悪い印象を与える可能性は低いので、リスクがある程度に難しく考えなくても良いと思います。

手数料について

ファクタリングでは手数料が発生し、事業者ごとに違うので場合によっては負担が大きくなります。

わだつみの場合、取引先の規模や取引の継続年数から手数料が決まるので、実際に見積ってみないと分かりませんが、おおむね1%から3%が目安だそうです。

3社間は2社間よりも手数料が低いので、それほど高額にはならないでしょう。

ファクタリングサイト「わだつみ」のまとめ

わだつみは中小企業に対しても良心的に対応してくれるファクタリングサイトと言えます。

コンサルティングが受けられる点は、財務を立て直したい企業にとって救いのサービスでしょう。

3社間のリスクを知った上で、資金繰りに困った時はぜひ活用を検討してみてください。